サイトーさんの色恋沙汰

女性に困らない生活に憧れるアラサーの日記

受付のお姉さんを直ホした話

こんにちは。サイトーです。

 

 

面接アポが増えてしまいストの頻度が減ってます。反省。

 

 

面接アポも準アポくらいになってくるとブチョーとかヤクインとかが出てきて、将来像が見えないグダとか経験不足グダとか言ってきます。

 

 

ストリートでグダ崩しの練習しておいてよかったと思う今日このごろ。

 

 

-----

 

 

週末。時間が作れたのでスト。

 

 

夕方繁華街に向かう女性。黒髪セミロング、ワンレン。

 

 

あーこれは間違いないやつ。

 

 

しかもタイトなパンツスタイル。完璧。

 

 

お尻好きとしてはタイトなパンツスタイルのほうが魅力的に見えるんですよね。スカートよりもお尻のラインがよくわかるし。絶好のポジションはエスカレーター。エスカレーターでタイトなストレッチパンツの後ろに立ったときの喜びを世界中と共有したい。

 

 

 

「すみません!〇〇(繁華街)向かってます?」

 

「タイプなので100メートルだけデートしません?」

 

あとなんかいろいろ。

 

 

 

何かがハマってオープン。受付嬢。

 

飲み会に向かう途中だったらしい。お店に着く前にバンゲ。

 

黒系の服着てる人ってガード固くないですか?なんとなく。警戒心が強いというか。

 

微妙に警戒心解ききれないときは身分証見せてしまうのもいいらしい。免許書の写真の話になれば盛り上がるし。年齢偽ってるとバレますね。笑

 

 

-----

 

 

ラインのやり取り。筋肉フェチらしい。

 

 

「筋肉は見たい?それとも触りたい?」

 

 

『両方!!』

 

 

なんかいける気がする!?

 

 

このときほど鍛えておいてよかったと思うのははじめてかも。はじめてみたらいつの間にか筋トレにハマって体脂肪15パーセント切るくらいには保てているので頑張ったかいがあったな。

 

 

体脂肪10パーセント切りを目指していた時期もあったけど13パーセントあたりで免疫力が極端に落ちたので中断しました。病弱(笑)ツイッター界隈だと10パーセント切りは結構いてほんとビックリする。あれは一度抱かれたくなる気持ちもわかる。

 

 

特に懸垂は見た目を良くするのに効果的で(たしかイーブラさんのツイート見たんだと思います)、上半身をきれいな逆三角形にしてくれます。やってみた中ではかなりオススメ。

 

 

そもそもイケメンでも金持ちでも話術に優れるわけでもないならトレーニングするしかないんですよね。いい身体なら一回くらいって思ってくれる女の子は確実にいます。

 

 

-----

 

 

で当日。

 

 

新宿。

 

 

特にどうするとかは決めてなくて、お互い4時間後に予定があったので隙間時間でのアポ。

 

 

正直微妙だなーと思ってた。ご飯食べてるとその後の時間が奪われるし、そこそこ食いつきある以上クロージングしたい。でもダメもとでチャレンジするには惜しいスト高。うーん。。

 

 

ライン。

 

 

「ごめん少しおくれちゃう」

 

『お仕置きだな笑』

 

「どぅえ~~」

 

 

手札一個増えた。ラッキー。

 

 

結局20分弱の遅刻。これは使える。

 

 

歌舞伎町口で合流。相変わらずかわいい。かわいいというより綺麗か。

 

 

基本ワンレンは女性をもっとも美しく見せる髪形だと思うんですよね。仲間由紀恵とか菜々緒とか。そして今日もパンツスタイル。上はなんて言うんだろう?肩と胸元が少し開いてるやつ。すごいね。語彙力のなさ。

 

 

 

「ごめんね~」

 

『お仕置き笑』

 

「えー笑」

 

 

 

どこまでマウントとれるかな?いけることまでいってみよー

 

 

 

『すごい綺麗になった!?』→顔を近づける

 

「え、こんなもんだよ?近い近い!みないでー(照)」

 

『まつ毛が長いからかな?服のせいもあるかも?』

 

「ほんと?ありがとう(照)」

 

『うんすごく魅力的』

 

「近い近い笑」→照れて後ろを向く

 

 

 

わりと大丈夫そうな感じ?ちょこっと和み。

 

 

 仕事の話。服の話。ちょこっと病気の話。あと筋肉の話。

 

 

反応は悪くない。目を合わせてじっと見ると照れる姿がかわいい。細いのにほんと巨乳。

 

 

 

『あんま時間ないよね。ホテルいこうか』

 

「えええ!?」

 

『あー間違えた。別荘いこうか』

 

「なにそれ笑」

 

 

 

~移動~

 

 

 

「ねーホテル行かないよ?」

 

『タピオカミルクティー好き?俺めっちゃ好きなんだよね』

 

「女子w 私もすきだよー!」

 

『じゃあこっちー』

 

 

 

~移動~

 

 

 

歌舞伎町のパールレディ到着。タピオカミルクティー購入。

 

 

新宿って駅からホテル街までがちょっと遠いんですよね。他の話して意識させないようにするにしても遠すぎる。信号あるし。苦肉の策がタピオカミルクティー。テイクアウトなところがまたいい。となりの銀だこでもいいとおもう。結局アイスルーティンと同じですね。

 

 

あーでもタピオカ好きなのはホントです。ひとりでいるときもタピオカ3倍量にして買うくらい好き。いろいろ試したけどパールレディのもちもち感は最高だとおもう。

 

 

~移動~

 

 

ホテル20メートル手前。

 

 

不安そうに立ち止まる彼女。手にはタピオカミルクティー。

手は繋いでないので二人の距離がすこし開く。

 

 

「ねえやっぱホテルはやめよ?」

 

 

グダ。やっぱこの子はいい子。ちゃんとしてる。楽しい時間ではあるけどこの状況が非常識なことを理解しているし、それをすんなりとは受け入れないプライドを持ってる。即系ならこれがない。今日は言い訳に使うアルコールもないし、一緒に過ごした時間も短い。振り返っても言い訳がない。常識人だから鳴るアラート。

 

 

『座って話すだけなのに?笑』

 

「それって絶対、、笑」

 

上目づかいにこっちをみる。でも目が合うとすぐに逸らす。

 

『やだなと思ったらすぐ帰ればいいよ。とりあえず座ろ』

 

 

手を腰に回して軽く押す。くびれが凄い。ゆっくり歩き出す彼女。

 

 

おおお。なんとかなった。

 

 

チェックイン。

 

 

荷物を置いて上着をかけて二人でソファへ。あんまり時間はない。

 

 

『こっち見て』

 

「ぜったい近いからやだ笑」

 

『ちょっとだけ』

 

「むりー笑」

 

『じゃあこうしたら見なくて済むよ笑』→ハグ

 

「えー笑」

 

『いい抱き心地ー笑』

 

「あ!ちょっとまってグロスついたかも!」

 

『まじ!?』

 

「ほらーそういうことするからー!シャツ脱いで」

 

 

ハプニング。せっかくギラついたのに。笑

 

 

それはそうとやっぱ凄いいい子。「クレンジング使えば大丈夫だとおもう」とか言いながら綺麗に落としてくれる。なんか悔しいから唇からグロスを全部取り除いてやろ。

 

 

仕切り直し。

 

 

「筋肉どこが好きなの?胸筋?腹筋?二の腕?」

 

『どれも外れーわかるかな?背筋のココ』

 

「マニアック笑」

 

『ありがと笑』

 

「胸筋さわる?」

 

『さわるー!!』

 

「俺も!」

 

『ちょっとー笑』

 

「あとグロスつかないようにとっておく」

 

『んー』

 

 

なし崩し。←

 

 

もぞもぞ。

 

 

『なんかいろいろ手馴れててやだー笑』

 

 

もぞもぞ。

 

 

なんか最近巨乳さんを引き当てる率が高い。今回はもちもち系おっぱいでした。ハリがあるというよりはふわふわ系。求肥みたいな。関係ないけどファミマで売ってるぷにほっぺって美味しくないですか?

 

 

~事後~

 

 

「エッチ久しぶり?」

 

『うん、、半年以上?』

 

「受付してると名刺貰うでしょ?」

 

『貰う!!でもガタイいい人は少なくて。それに仕事だし』

 

ですよね。出会いはあるのに踏み出してないタイプ。受付でこのルックスでこの谷間なら寄ってこないわけがない。でも周りの目も気にして踏み出せない。それだけが理由かどうかはわからないけど。

 

 

「一緒にシャワー浴びる?」

 

『うん!洗ってあげる!』

 

「触りたいだけだろ笑」

 

 

正確な年齢は聞いてない。たぶん20代後半くらい。彼氏いないとは言ってたけどどうだろう?確信はない。詮索するつもりもない。でも胸と膣の感じからして出産経験あるんではと思ったり。これも詮索するようなことではないけど。

 

 

「昔は結構あそんでた?」

 

『わかる?ギャルだった笑』

 

「まったく見えない笑」

 

『高校の写真あるよー』

 

「ギャル笑」

 

 

もう一回戦してタイムアップ。お互い時間ギリギリで駅まで小走り。

 

若い頃はもっとぜんぜんハードル低かったんだろうなー。年齢と共にプライドが高くなるってのはやっぱりあるとおもう。でも少し高いハードルを越えるからこそ関係性は深くなるし自分のいい経験にもなるのでグダも含めて高いハードルは嫌いじゃない。

 

数か月後くらいにまた会いそうな気がする。根拠ないけど!

 

おわり。

ストしたらホテルで料金交渉することになった話

こんにちは。サイトーです。

 

週末の某街でスト。街が浮かれている感じ。やっぱり週末はいい。

 

統主ファミリーのイケメンと合流してお互いの進捗を報告しあったり、通りがかる女の子を止めて話してみたり。友達来て行っちゃったけど。

 

しかしまあほんとイケメンてなんなんだろう。アドバンテージが半端ない。個人的には彼はブラピに似てるとおもう。ニコッって笑ったときに男でもドキッとするときあるからね。貢ぎたくなる女の子がいるのもちょっとわかる。僕ノンケです。念のため。

 

ちょっとその辺をふらふら。繁華街近くなので二人組や三人組が多い。漏れなくキャッチに声をかけられている。居酒屋のキャッチは対象が被らないからありがたい。初めての土地だと地域情報も教えてくれるし。「うまく捕まったら飲みに行きますね!」と言っておくと優しくしてくれる。笑

 

5声かけくらいして1バンゲ。んー、、

 

横断歩道で止まっている美少女を発見。細い、スタイルいい、黒が良く似合う。若い。

 

「ひさしぶりー!」

『笑』

「元気にしてた?ヒゲ脱毛したら顎痛くて」

『笑』

「黒似合うね。今日のラッキーカラーは黒?」

『黒好きなの。いつもだいたい黒』

 

オープン。立止め。男と待ち合わせをしていたけど来ないらしい。電話番号は知らないらしい。その人とはラインは交換してなくてメールのやりとりだけらしい。なにこれちょっと面白そう!

 

それにしてもかわいい。髪が細くて艶やか。細くて白い腕。歯がきれい。よくこっちを見てくる。見つめ合って容姿を褒めると照れる。そんなところもかわいい。

 

「あと5分待って連絡来なかったら俺とデートしようか?」

『んー』

「コーヒー好き?それともフラペチーノ派?」

『フラペチーノ飲みたい!』

「おっけー、決まり」

 

~移動~

 

一番気になるアポ相手とその目的については後回しにして雑談。大学生。彼氏持ち。彼氏とはそこそこ順調。いくつかハンドテスト。結果は良好。それはそうと脚がきれい。座って横に並ぶとよくわかる。

 

最近気に入ってるハンドテストのひとつは下着の話をすること。「全身黒だけどもしかして下も黒?」とか。どんな色が好きとかどこのブランドを愛用してるとか、そういう話が盛り上がるといけるんじゃないかと思ってしまう。ちなみにヴィクトリアズ・シークレットの下着がすきです。笑

 

「なんの待ち合わせだったの?」

『んー、バイト?』

「夜の?笑」

『そんな感じ笑』

「出会い系ね」

『うん笑』

「効率よく稼げるからいいよね」

『そうなの。やりたいこと沢山あって』

 

たぶん頭のいい子。最近は賢い子ほど割り切って夜系の仕事をしてる印象。女の子としての付加価値が高い時間に限りがあることをよくわかってるし、目的のために必要なお金を稼ぐ手段がどれが効率いいかも考えてる。稼ぐための時間は短く。やりたいことのための時間を長く。若さは有限。ほんと最近の若い子優秀。

 

あとマッチョ好き。笑

 

別の健全バイトの予定もあるらしくあと2時間弱。わりと時間ない。

 

「飲み終わったし行こうか」

『うん』

「あと2時間弱だよね」

『うん』

「ホテルいこう」

『えー』

「あーごめん間違えた。別荘いこう」

『なにそれ笑』

「バリアンいこうか。知ってる?」

『知ってる!すごい綺麗だよねー女子会やったよ』

「ワイン飲もうよ」

『飲むだけ?』

「飲むだけ」

 

~ホテル前~

 

『ほんとしないよ?』

「何を?会話を?」

『笑』

『彼氏いるからバイト以外ではしないの』

「別にいいよ。いくよー」

 

~ホテルイン~

 

部屋入ったときって育ち出ますよね。靴を揃えるかどうかとか、人のスリッパ出すかとか。あと上着かけるかどうか聞いてくれたり。別にやってほしいわけじゃないけど、なんとなく育ちが見えるので観察するの好き。もちろんやらない気配なら全部やってあげるんですけど。やってあげるのもわりと好き。笑

 

乾杯。でもあんまり雑談してる余裕はない。笑

 

「チューしようか」

『チューはだめ』

「ハグは?」

『まあハグなら、、』→ハグ

「ほっぺのチューは?」

『ほっぺはセーフ』

「ここは大丈夫?」

『大丈夫』

「ここは?」

『大丈夫』→徐々に唇に近づく

 

 

何この三文芝居。

 

 

胸揉む

『ちょっとー笑』

胸揉む

『飲むだけって言ったじゃん』

「そうそう、揉むだけ笑」

『笑』

 

 

なし崩し的に愛撫。感度は良好。お姫様抱っこしてベッドへ搬送。軽くグダられながらってのもなかなか楽しい。触ってるときもちょくちょく目を合わせてお互いの存在を確認するのって大事ですよね。上に乗って身体に夢中になってる男はさすがに怖いとおもう。

 

「脱ぐよー」

『えー脱ぐの?』

「どっちが先?俺?」

『先脱いで笑』

「おっけー」

『いい身体ー!!』

「こっちもいい身体!!」

『おっぱいちっちゃいよ、、』

「死ぬほど貧乳すき!」

『笑』

 

なんで貧乳にコンプレックス持つんですかね?若い、かわいい、スタイルいい、胸なんて気にしなくていいのに。人間の欲望や向上心って尽きないんですね。近々豊胸するんだとか。本気だー!!でもやっぱり優秀。コンプレックスをコンプレックスとして置いておくのではなくて確実に対策を講じてくる。賢い。

 

ハゲをハゲとしてネタにしているおっさんとは違う←

 

『めっちゃ届くー』

「手がでかいからね。万が一痛かったらすぐ言ってー」

『指すごいイイ』

「練習したからねー笑」

『うそ笑』

 

ベテランの既セクさんが「手マンは握力が大事」って言ってたので最近ずっと握力鍛えてたんですよね。そしたら明らかに満足度上がった!!基礎握力が強くなると持久力も上がるんですね。

 

それはそうと久しぶりに名器に出会った。ほぼ毎日オナニーしているだけあって締りをコントロールできるそう。さらに濡れやすいうえに少し粘性がある。好きこそものの上手なれ!

 

「入るよー」

『それはダメ笑』

「こんななのに?笑」

『だめー笑』

「こするのは?」

『それは大丈夫』

「最初の3センチはセーフ?」

『なにそれ笑』

「3センチルール」

『3秒ルールでしょ笑』

「笑」

バイト以外は浮気になっちゃうー…』

「千円?」

『ならいいよ!』

 

 

いいのか!

 

 

何をそんなに困っているのかとおもっていたけど、マイルールと欲求の間で葛藤していたんですね。これはOKこれはダメ。普段もきっと自制心をもって過ごしてるんだろうなー。なんでこんな若い子って優秀なん!?

 

可愛い、若い、締まりいい、濡れやすい、身体柔らかい。個人的にはパーフェクトスペック。

 

彼氏さんと仲良く過ごしてくださいー!!

正しいナンパの始め方

 

うん、そんなもんはない。←

 

正しいやり方とか探しちゃうメンタルは最もナンパに向かないと思うので、まずはその「レールに乗っかろうとするメンタル」をなんとかするべき。

 

厳しすぎ?

 

とはいえ自分も右も左もわからないまま半年やってみて得たものもあるので、 スタート段階で自分が考えたことをまとめておこうと思います。

 

なにかの参考になれば幸いです。

 

凄腕さん、地蔵脱出した人、完ソロできる人、

 

今すぐブラウザバック!!

 

 

そもそもの目的は性欲処理でした。←

 

うん、言葉にすると本当にクズですね。

 

若い頃は毎日2~3回出してたくらいサルでしたし、いまもそれほど衰えてません。

なので通勤で見かける美人を眺めて「ああゆう人とsexしてみたいなー」と思ってました。

 

とはいえ基本のメンタルは一般人なので声かけできるはずもなく、 、

 

ネットの教育コンテンツを活用することにしました。

 

自分の場合はナンパに限らず何かを始めるときは「最初だけ」専門家に頼ることにしてます。料理、格闘技、水泳、手品とかも。

 

なんでも基礎の基礎が一番難しいんですよね。

「こういうもん」ってのがそもそもないから。

 

逆に最初の型だけできていれば自分に最適なスタイルにアレンジするだけなのであとは知恵と努力とトライ&エラーの世界。

 

なので講習選びの基準は以下の2点でした。

 

1、基礎の基礎を対面式で教えてくれる

 

2、同じ目的で取り組んでいるコミュニティがある

 

1、については書いたとおりです。

 

2、については継続性の問題で、続けるには仲間がいたほうがいいと思ったから。

 

性欲が消える事はないのでそれだけでも継続はできるでしょうが、やっぱりコミュニティがあるのはぜったい楽しい。 部活とか好きだったほうです。笑

 

あと初心者が有志コミニュティにおいて敬遠されるのは容易に想像 がついたので、オフィシャルコミュニティに入れて貰えるのは極めてありがたいことでした。

 

いくつか自己啓発本を読めば「 モチベーションを保つよりもモチベーションを保てる環境を整える ことが大切」みたいなことは書いてあると思います。それです。笑

 

あとはコストくらい?

 

ランニングで払うつもりはなかったので、 イニシャルがお財布と折り合うところを探して、、みたいな。

 

Twitterのみてると相変わらず凄まじい即報が流れますがあんなん無理です。笑

 

路上で赤の他人に話かけられるようになっただけで今年の自分の目標はクリア♪

 

良く頑張った、自分!!

 

趣味は楽しんでこそ趣味だと思うので引き続きゆるゆるとやっていこうと思います。

 

 

セレブとアポった話


『遅くなってごめんねー』


専属運転手付きの車から登場。


俺「、、、」

 


アポから2ヶ月くらい前に銀座でバンゲ。


気軽に「今度飲みに行こう」くらいのつもりが掘り下げると凄かった。


『これから一ヶ月くらいバカンスで日本にいないの』


『そのあともすぐ○○へ旅行』


うん、仕事してないよね、貴女。笑


世の中にはいるんだなー、こういう人。テレビでしか見たことなかったけど。


でも最大の問題はそこじゃない。


即れる気がしない。←


完全にセレブじゃないですか。異次元じゃないですか。こっちは普通のサラリーマンですよ?しかも両親公務員の頭カチカチ面白味のない筋肉バカ。勝ち目ないやん。


でも投げ出したくない。←


1.考える 2.相談する 3.準備する


以下、考えたこと。


・ちょっとお洒落くらいのお店に連れていってもたぶん効果ない


・とはいえチェーン居酒屋連れて行くくらいのことは他がやってそう


・差別化したい


とりあえずドタられるのが一番嫌だったのでどっかの本で読んだフレーズを送信。


「最高のデートにするよ!楽しみにしてて!」


この時点でノープラン。

 

とにかくググる。あと好きなお酒とかヒアリング。日本酒が好き。


またググる。百均に行く。ドラッグストアにも行く。


またググる。酒屋勤めの友達に連絡する。日本酒を買う。

 

で、当日。以下、準備したもの。


・よく冷えた日本酒二本(射美、新政)

・保冷剤

・プラスチックコップ

・ウエットティッシュ

・虫よけスプレー&液体ムヒ

・携帯座布団

・トランプ

・知恵の輪

iPad(オセロとか間違い探しとか)


下3つはトークの逃げ路線。笑


詳細は省きますが、外のテラス席が確保できたのでそこで飲みました。


話してみると芯が強い女の子。


人の意見に流されやすい俺のような中流階級とは違うなー。


ブレない強さ(自信?)が人の価値を決めるんでしょうね。


とはいえ話も盛り上がったので幸いトランプの出番はなし。笑


「何もしないよ?」と言われながらバリアン行きました。

 

うーん、婿入りしたい。笑

スト高との戦い

love理論のわかるよルーティンが凄すぎた、、


週末の梟。仲間とたわいない会話している時に颯爽と過ぎ去る女性。


スレンダーショートカットの美女。柴咲コウ似。ドストライク。


ダッシュ!


「こんにちは!(イヤホンを外す仕草をしながら)」


『はい?』


「かわいいですね!ちょっと相談があって、、」


ハゲオープナー → 結構笑ってくれる


急いでるそうなので歩きながら雑談 → 楽しそう


経緯は忘れたけどかき氷の話をする


「じゃあ今度かき氷行こう!」


『いいですよ^^』


「じゃあ連絡先を!ラインでいい?」


『え?連絡先はちょっと、、』


「それかき氷行けないじゃん笑」


『笑 でもなあ、、』


わかるよルーティン試してみることに


「わかるよ、わかる。こんな怪しいハゲに連絡先教えるのは不安だよね?」


『いやいや笑』


「わかるよ、わかる。ハゲと連絡先交換するとハゲがうつると思ってるでしょ?」


『笑』


「たしかにその綺麗な髪が抜けたら俺もヤダ!」


『笑』


「じゃあ俺マスクするよ!二重にする。普通のやつと立体的なやつ。」


『いやいや笑』


「まだ心配?」


『うーん、、』


「でもね!」


『?』


「ハゲってうつらないよ?」


『知ってます笑 でもやっぱ時間ないんで、、』


「ちょっと待って!!」


『?』


「急いでるのにごめんね。でも気に入ったのはホントなんだよ。


その細くて綺麗な髪も、何度も見せてくれた笑顔も。


これで最後は悲しい。一度だけかき氷のチャンスをくれないかな?」


『うーん、いいですよ笑(ちょっと照れながら)』


バンゲ


『あ!行かなきゃ!』


「その角の先だっけ?」


『そうです!』


「じゃああと10メートル送る。もうちょい一緒にいたいから笑」


『笑』




〜その後〜


早々にブロックされるかと思いきや楽しくライン続いてます。


うーん、女の子ってわからん!!


<完>

準即フロー(自分用メモ)

【準即フロー】

各フェーズ

1.和みフェーズ

共感を取りに行くフェーズ。立止めトークと基本は同じ。

2.シリアスフェーズ

仕事や人生の価値観を話すフェーズ。定期化したいなら必要。

3.口説きフェーズ

クロージングのためのフェーズ。グダ崩しはここで。

 

フェーズごとの対策

1.和みフェーズ 時間配分60%くらい

とにかく話させる、笑わせる。オウム返しトーク活用。

価値観に関する話が出たら絶対に否定しない。同調する。

褒める。凄いね。さすが。なかなかできないよ。etc

 

2.シリアスフェーズ 時間配分20%くらい

和みフェーズで聞いた内容に反発しない範囲で自分の価値観を話す。

語りに落ちないこと。説明足りなくて質問受けるくらいが丁度いい。

話した内容に対してioiがあるか確認。

 

3.口説きフェーズ 時間配分20%くらい

前フェーズで聞いた内容に沿ってどんなところを魅力的と感じたか話す。

できるだけ具体的に。内面・性格・人生の判断に関することのほうが刺さる。

ひととおり話したら相手にもどう感じたか話させる。ioiが十分でればクロージング。